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有酸素運動と無酸素運動の違いがわからない!上手に脂肪を落として筋肉をつけたいなら知っておこう!

ダイエット

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有酸素運動と無酸素運動の違いがわからないとダイエット失敗に終わるかも

脂肪を落として、ほどよい筋肉をつけるのがダイエットの理想ですよね。そのためには、有酸素運動と無酸素運動の違いを知っておく必要があります。この違いを知らないと、脂肪は落ちずに筋肉が増えるなんてこともあり得るからです。ダイエットを成功させるには、有酸素運動と無酸素運動の違いをきちんと理解することが大切だなと感じました。

 

有酸素運動はどんな運動?

比較的軽い負荷を継続的にかける運動のことを指します。息が軽く乱れるくらいの運動です。代表的なものだと、ウォーキングや踏み台昇降などがあります。

 

有酸素運動は、体脂肪の燃焼や高血圧に効果があります。

 

 

無酸素運動はどんな運動?

有酸素運動に対して、高い負荷を単発的にかける運動が無酸素運動です。肩で息をするほど呼吸が乱れるくらいの運動のことを指します。代表的な無酸素運動はジョギングや筋トレです。

 

筋肉そのものを強化したいときに無酸素運動をすると効果を発揮します。

 

 

有酸素運動は毎日、20分以上継続しないと効果が薄い!

有酸素運動は、20分以上継続するのが効果発揮のコツです。また、毎日継続しないとどんどん効果が落ちるそうです。毎日やる人と3日おきに有酸素運動をやる人とを比べると、3日おきの方は毎日やる人に比べ、50%しか効果が上がらないとのことでした。有酸素運動は毎日継続することでその効果を最大に発揮するようです。

 

食後1時間半後くらいに有酸素運動をするのが最適なんだとか。

 

 

無酸素運動は毎日やらなくて良い!

有酸素運動とは反対に、無酸素運動は毎日やらなくていいそうです。たとえば、筋トレなら週3回程度が最適だそうです。毎日やるよりも、適度にお休みを挟んだ方が筋肉がつくとのことでした。

 

ただ、腹筋、背筋など一人でできる筋トレは毎日やっても問題ないそうです。負荷のあまりかからない筋トレは筋肉の修復が早いので、毎日やってもいいんですって。

 

体脂肪を落としたければ有酸素運動、筋肉量を増やしたければ無酸素運動。上手に取り入れて、理想の体を手に入れたいですね。

 

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