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かぼちゃの煮つけ、皮を上にして煮てみたら・・・(笑)かぼちゃの煮物を上手に作る方法!

家事

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いつもなぜか皮だけになるかぼちゃの煮物

どういうわけか、かぼちゃの煮つけを作ろうとすると、黄色い部分がドロドロに溶けてしまって、皮だけが残ることが多々あります。

 

いつも皮を下にして煮てたので、皮を上にしたらどうかな?と思って、試してみました。

 

 

かぼちゃの皮を上にして煮てみたら、結構煮たのに固かった(笑)

皮を上にして煮込むとやはり皮に火が通りにくいみたいで、かなりの時間煮込みましたが、ちょっと固かったです。煮崩れもしなかったし、味もよくしみ込んで良かったけど、やっぱり皮は下にした方がいいかも。

 

 

プロの料理人も皮を下にする人が多数!

プロの料理人がかぼちゃの煮物を作るときも皮を下にして煮込む人が多いそうです。中には、皮を上にして煮る人もいるようですが、少数派とのことでした。

 

 

かぼちゃの煮つけが上手に作るコツ

以下のコツに注意して作るとかぼちゃの煮物が上手に作れるそうです。

 

かぼちゃの皮を優しく剥く

短時間で煮物を完成させるためにも、火が通りやすくなるように、少し皮を剥いておくといいみたいです。皮むき器でなでるように剥くといいとのことでした。

 

調理に入る前に15分水に漬けると煮崩れしにくくなる

切ったかぼちゃを鍋に並べて、水を張って15分水に漬けてから、調理に入ると煮崩れしにくくなるそうです。

 

水の量はひたひたで!

かぼちゃの煮物を作るときの水の量はひたひたが適量だそう。ひたひたは材料の頭が少し出るくらいの水の量のことです。

 

じゃがいもや里芋を煮るときもひたひたが適量なんだとか。

 

落し蓋の上から皿で重石

落し蓋の上にお皿を置いて、重石にするといいみたいです。落し蓋の代わりにアルミホイルでも代用できますよ。

 

重石をするとかぼちゃが動かないから煮崩れしにくくなるのかな???

 

 

以上のようなことに気をつけて、かぼちゃの煮つけを作ると煮崩れせずに上手にできるみたいです。次、かぼちゃの煮物を作るときは上手に作れるかなぁ♪

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