餃子の水はいつ入れるのが正解?
この間、ロンハーでゆりやんが餃子を作っていて、「焼き目をつけてから水を入れるもんだ」と突っ込まれていたのですが、それを見た私は「えっー?」と思ってしまいました。なぜなら、私は油をひいて、餃子を並べて、火をつけてすぐに水を入れて、ふたをして蒸していたから。
餃子を焼く時、水を入れるタイミングはいつなの???
一般的には、ロンハーで見たように焼き色をつけてから、水を加えるのが普通だそうです。ですが、餃子を並べて、すぐ水を入れた方が失敗が少ないそう!
水よりお湯がいいらしい!
餃子を焼くときは、水よりお湯を入れた方が、上手に焼けるとのこと。水を入れるとフライパンの温度が下がって、餃子がくっつきやすくなるんですって。
フライパンの温度が下がらないことで、ひだの部分はもっちり、焼いた面はカリッと仕上がるそう。
お湯の量は餃子の1/3が適量!
餃子を蒸し焼きにするときのお湯の量は餃子の1/3の量がベストです。間違えて、量を多く入れ過ぎた場合には、餃子をふたで抑えながら、お湯を捨てるとべちゃべちゃにならなくて済みます。
仕上げはごま油でくっつき防止!
仕上げにごま油を垂らすことによって、餃子がフライパンにくっつきにくくなりますし、カリッとおいしく仕上がります。
以上が、極旨餃子を家族に振る舞うためのコツです。ぜひ、お試しあれ♪