20分以下の有酸素運動でも脂肪は燃える
20分以上の有酸素運動をしないと体脂肪が燃えないというわけではなく、5分や10分の有酸素運動でも脂肪はきちんと燃えているそうです。
20分以上がいいと言われているのはなぜ?
有酸素運動を20分以上継続して行うと、脂肪の燃焼効率が良くなるとのことです。体脂肪を消費することが体の中でうまくまわりだすまでに必要な時間が20分なんだとか。
運動する時間が経過していくと、脂肪をエネルギーとして消費する比率がうつるとのこと。
だから、連続20分以上、有酸素運動をしなくてもきちんと脂肪は燃えているみたいです。
有酸素運動は45分以内が良い
有酸素運動は長くても45分以内にとどめておくと良いとのこと。それ以上やると、体脂肪ではなく筋肉をエネルギーとして消費しだすので、長くても45分以内にするといいそうです。
1分×30回でも30分×1回でも効果は同じ
連続で運動しても、細切れで運動しても、運動量が同じなら効果は同じだそう。連続してやった方が効果が高そうな気がしますが、実は違うみたいなんです。
まとまった時間なんてとれなくてもきちんと効果は出るようですね。