かぼちゃの煮物を作ると、かぼちゃの黄色い部分が皮からはがれてしまって、ドロドロになって失敗したりということが以前何度かあったんです。
もしかして、「皮を上にして煮てみたらうまくいくんじゃないか」と思って、やってみたんですが、結局それも失敗でした。
▼その時の記事▼
https://shuhunonayami-sukkiri.info/2016/09/07/post-408/
皮を上にすると、煮崩れはしなかったんですが、皮に火が通りにくくなってしまって、かなりの時間煮込んだのに、皮が固いままでした。
かぼちゃの煮物は水の量で決まる!
今までに何度も作ったことのあるかぼちゃの煮物ですが、思い返してみると、いつも水を入れ過ぎていたなと思いました。水の中でかぼちゃが浮いてた気がします。
水の適量はひたひたで!かぼちゃの頭が少し見えるくらいで全然大丈夫でした。
そのくらいの水の量だと、かぼちゃが水の中でプカプカ浮かばないんですよね。沸騰してグツグツしてても、あっちこっち行ったりしないで、ちゃんと地に足がついてる感じです。
かぼちゃの上の部分は柔らかいから水の量がそのくらいでもちゃんと火が通るってことみたいです。
失敗して黄色いドロドロの汁になっちゃったときは、やっぱり水入れ過ぎだったということが判明しました(笑)
私の失敗の原因は水の量が多かったというのが一番だったんですが、他にもかぼちゃの煮物をおいしく作るための細かいコツがあります。時短のコツや、煮崩れしにくくなるコツはこちらの記事でチェックしてみてくださいね。
https://shuhunonayami-sukkiri.info/2016/09/07/post-408/