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砂糖断ち好転反応の症状とどう戦う?辛さなしで砂糖はやめられるのか?

砂糖断ち

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砂糖断ちの好転反応って?禁断症状と違うの?

砂糖断ちブログを見ていると、よく目にする「禁断症状」と「好転反応」。

 

言葉のイメージが禁断症状と好転反応では、全然違うので最初は違うものなのかと思ってましたが、砂糖断ちに興味を持ってからいろんな砂糖断ちブログを読みましたが、禁断症状と好転反応は言葉は違えど意味は同じということでみなさん使っているっぽいですね。

 

 

私の中では、禁断症状というとすごくつら~いもの。

 

好転反応っていうと体にいい反応が起きて~♪みたいな良いイメージで最初は思ってたんですが、結局は同じ意味合いで使われている感じでした。

 

 

厳密にいえば、禁断症状と好転反応では違いがあるんだと思いますが、砂糖断ちブログを読む上では同じことととらえちゃっても問題はないと個人的に思います。

 

結局のところ、砂糖断ちをすると体がだるくなったり、頭痛が起こったり・・みたいな砂糖断ちすることで体が反応を起こすことを「禁断症状」とか「好転反応」っていうみたいですね。

 

 

ちなみにですが、本来はそれぞれこんな意味合いで使われるようです。

 

☆好転反応

 

もともとは東洋医学(按摩や鍼)で使われる用語で、治療の過程で一時的に起こる身体反応のこと。反応の程度はさまざまである。

wikipediaより

 

 

☆禁断症状

 

麻薬・アルコール・ニコチンなどの慢性中毒となった者が、急にその摂取を中断した場合に起こす精神的、身体的症状。

goo辞書より

 

 

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砂糖断ち、好転反応の症状あるある

砂糖の摂取量が多い人が砂糖断ちを始めると、それに体が反応していろいろな症状が出るようです。

 

私も好転反応は経験済みですが、症状は人によっても様々で、大きい症状から小さい症状まで合わせると約80種類もあるらしいです。

 

大きいものから小さいものまで、どういった症状があるのか少し調べてはみたんですが、残念ながら見つかりませんでした。

 

でも、私もそうでしたが、好転反応でよく言われてるのが、「体がだるくなる」、「眠くなる」、「頭痛」が3トップかなっていろんな砂糖断ちブログを読んでても思います。

 

私もこの3つの好転反応はもれなく経験しましたし、砂糖断ち好転反応あるあるじゃないかと思います。

 

あ!「イライラ」もありますね。

 

それから、この他にも湿疹が出る方とか体にかゆみが出る方もいるようですよ。

 

 

 

砂糖断ち、私の好転反応。辛かった期間はどれくらい?

私の場合、きっちり砂糖断ちしていた期間が1週間でその後はゆるゆるの砂糖断ちを続けてきたような感じなので、参考になるかはわかりませんが、好転反応がちょっと辛いなと感じたのは最初の1週間だけでしたね。

 

その1週間の中でも、好転反応がきつい日と全然そうでもない日もあって、厳密にいうと、辛いなって感じたのはたった2日間のみです。

 

砂糖断ちを始めて、2日目と7日目。

 

 

だるさ、眠気、頭痛のトリプルパンチにやられて、少し横になったりすることもありました。

 

 

でも、全然耐えられる程度です。

 

だるさとかはあっても、体はスムーズに動いていたので、家事もスイスイやれちゃいました。

 

私の場合は、砂糖断ちする前の体の方が、不調が出まくってて、好転反応の症状の方が辛さの程度も全然マシって感じでしたよ。

 

 

 

 

辛い好転反応とどう戦かった?私なりの好転反応対策!

正直、砂糖断ちの好転反応に関しては、辛くて辛くてしょうがないって感じはなかったですが、それでも、辛い部分はありました。

 

なので、私なりに少しでも好転反応が治まればと思って、自分なりに対策をしてました。

 

私がやったのはビタミンBを積極的に摂取するようにすること。

 

ビタミンBが不足すると、疲れやすくなったり、イライラしたりするそうなので、ビタミンBを積極的に摂取するように心がけてました。

 

細かくいうと、ビタミンBの中にもビタミンB1 とかB2とかあるんですが、私は、ビタミンBをまとめて摂取できるビタミンB群サプリなんかをよく飲むようにしてました。

 

他にもその日の体調や気分に応じて、リポビタンDを飲んでみたり、疲労回復作用がある市販薬を飲んだり、ビタミン野菜という砂糖不使用の野菜ジュースを飲んだりしてました。

 

ビタミンBは摂取しすぎるとそれはそれで体に支障が出るようなので、その点も気をつけながら、あすけん(ダイエット記録用アプリ)を活用しながら、食事の栄養バランスなんかも気をつけるようにしてました。

 

 

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好転反応なしで本当に砂糖はやめられるもの?

砂糖断ちに好転反応はつきもので、絶対避けて通れないものなんだと私は思っていました。

 

でも、調べてみたら、どうやら好転反応を極力抑えて、砂糖断ちすることもできるみたいなんです。

 

どういう方法でやるのかというと、「砂糖の量を徐々に減らしていく」という方法。

 

 

好転反応にちょっと不安を感じている方には朗報じゃないかと思います。

 

私も砂糖断ち始める前はかなり好転反応にビビってました。

 

これ以上体がだるくなったら、耐えられるのだろうか・・・家事とか育児できなかったらどうしよう・・・って。

 

 

でも、この「砂糖の量を徐々に減らす」というやり方。

 

お菓子大好きな人にとっては、そんなの無理だよって思うんじゃないかと思います。

 

私が即行そう感じたので。

 

 

 

でも、そんなお菓子大好きな私でも砂糖断ちできた方法を少しアレンジして、砂糖断ちにチャレンジしてみれば、好転反応を抑えて上手に砂糖断ちできるんじゃないかとちょっと思いついちゃいました(^^)

 

 

砂糖断ち中のつら~い頭痛をなくせるかも?頭痛回避アイディア!の記事でもお話してるんですが、頑張っても減らせないお菓子の量は減らさずに、朝昼晩、普段の食事の砂糖の量をだんだん減らしていけば、好転反応も辛くなく、砂糖断ちが成功できるんじゃないかと思ったんです。

 

 

私は、今は、自炊したときの料理に砂糖を使わないというだけのゆるゆるの砂糖断ちを継続中ですが、こんなにゆるゆるの砂糖断ちを続けているだけでも、砂糖への依存が半年間でかなり薄れてきたみたいで、お菓子の量を自分でコントロールできるようになりました。

 

このやり方ならお菓子の量もだんだんと減っていくし、好転反応もきつくなく砂糖断ちできるんじゃないかなと思います。

 

良かったら試してみてください(/・ω・)/

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