旦那の家族と同居することになってしまった、という話、昔よりは減った気がします。
それは、やはり、“同居をしてもいいことがない”と考えている人が多いからではないでしょうか。
でも!!うまく家族関係を保っている人もたくさんいるんです。
デメリットもありますが、メリットも必ずあるんです。
ここで紹介していきます。
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メリットある!?旦那の家族と同居したお嫁さんの体験談
子どもを保育園に預けて仕事をしている人にとっては、残業になったときなどには、義母にお迎えを頼んだり、夜ご飯を作れなくなってしまっても、旦那の分だけでもお願いしたりできます。
休日、子どもを預けて、旦那と二人でデートだってできちゃいます。
頼みにくいって思いました?半年も経てば、慣れるものなのです。
義父や義母も孫の面倒をたまにみるのは、嬉しいことなのです。
子どもがいない場合も、やはり、食事では、時々助けてもらえます。
家族でルールについて事前に話し合っておくべきだとは思いますが。
困ったときに助けてくれるのが家族です。
最初は遠慮して何も頼めなくても、きっといつか慣れます。
うまくやるために!旦那の家族と同居するときに注意すべきことは?
注意すべきことを自覚しておけば、楽に同居できると思います。
ルールを破ったときには、関係悪化もあり得ることなので気を付けましょう。
例えば、みんなでご飯を食べるのであれば、誰が作るかなど、事前に決めておくべきことだと思います。
お風呂の順番も、帰宅が遅い方があとに入るなど。
お風呂は、義父や義母を優先すると決めておいてもいいでしょう。
共同生活となると、ほかにもたくさんあります。
洗濯は誰がするのかなど。
曜日を決めて義母と交代しながら行う方がいいかもしれません。
全部を自分がすると決めてしまうと、できないときもありますから、最初から全部を頑張らない方がいいと思います。
最初の頑張りが継続できなくなったときに、同居が苦しくなってしまいます。
“決して頑張らないこと”です。
義母は見ている!同居前にリサーチしよう
些細なことで嫌われる可能性があります。
義父や義母がもし、綺麗好きの人なら、部屋の掃除をちゃんとしているかなど、義父と義母は、見ていないようで、絶対に見ています。
同居する前に、旦那にどんなご両親かということを教えてもらいましょう。
些細なことで嫌われないように気を付けたいですね。
【まとめ】
同居は、相手のご家族との相性も大事かもしれませんが、同居すると決まったならば、こちらが相手に多少合わせていくことも大切です。
目上の人への心遣いも大事ですよね。
お互いが住みやすいように、頑張りすぎず、気を遣うところは気を遣って、楽しく暮らせるといいですね。