洗濯をたたむのは面倒ですよね。
小さな子どもがいると、たたんでいると必ず邪魔をしてくるし、たたみ終わったと思ったら、くずしてしまって、最初からやり直すこともありますよね。
考えるだけでも面倒!と思っていませんか。
考え方を変えることで楽~にたたみませんか。
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洗濯をたたむのは面倒!たたみ作業を楽にこなしてる主婦の技3選
洗濯をたたむ作業を楽にしている主婦の技を3つご紹介します。
①収納場所が違うものを分類して、それぞれ、順番に「たたむ→収納する」を繰り返す。
このやり方は、とっても楽ですよ。
タオル類、夫のもの、私のもの、子どものものと収納場所がそれぞれ異なるとします。
今は、タオルの時間と決めて、タオルを全部たたんで、すぐに収納します。
すぐに収納することで、部屋も片付きます。
流れ作業のように、同じ作業を順番にこなしていくので、時間も短縮できるのでおすすめです。
②子どもがたたむのを邪魔するのも、子どもにとっては勉強だと、考え方を変える。
子どもが邪魔をするのは、決して無駄な時間ではないのです。
そんなときは、いらいらせず、「きれいにたたんだのに、くずれちゃった。
もう一度きれいにたたまないといけなくなっちゃった」と子どもにちゃんと伝えましょう。
子どももこれはダメなことなんだと分かるときがきます。
それまでは、子どもへの教育の時間だと思って、やらせてあげましょう。
③子どもがいない時間に作業をすることです。
子どもといっしょにゆっくりたたむ時間がない人もいますよね。
そんな場合は、子どもが寝てから行うことです。
起きている間は、必ず邪魔してくるので、寝てから行いましょう。
洗濯をたたむ作業を楽しくする2つのアイディア
洗濯をたたむ作業を楽しくする2つのアイディアをご紹介します。
①子どもにたたむのは楽しいと思わせること。
子どもに簡単なタオル類だけお願いして、子どもが一生懸命タオルをたたんでいる間に、ほかのものをたたんでいきます。
子どもには「うまくたためてるね」とほめることで、自信をもち、楽しんでやってくれますよ。
そんな姿を見ながらいっしょにたたむって楽しいものです。
②子どもの教育の時間に変えること。
小さな子どもの場合、何でも“学び”になります。
「靴下は、2つあるよね。
同じものをもう1つ見つけてくれる?」などと子どもに質問しながらたたむと、時間はかかりますが、時間より大事な学びが“たたむ時間”を使ってできちゃうんです。
一石二鳥です。
【まとめ】
たたむのは、一見面倒です。
働きながら子育てをしている場合、どうしてもたたむ時間がもったいないと思ってしまいます。
でも考え方次第で、楽しくできちゃうんです。
小さな子どもといられる時間は限られています。
そんな時間を少しでも楽しい気持ちで過ごしたいものです。