前回の記事(義祖母のパシリを断れずにいます~うちの子、熱出してるんですけど~)にて、義祖母を美容院へと送っていったところまで書きました。
義祖母に言われた言葉にモヤモヤ、ヤキモキしながら、帰宅。
義祖母、カットとカラーをすると言ってたので、だいたい2時間くらいかかります。
義祖母は携帯持っていないので、終わると美容院の人から私に電話がかかってきます。
自宅に帰ってからも、義祖母に言われた言葉が頭の中でエンドレスリピート。
モヤモヤして、家事が手につきません。
三男くんが熱出してるのに、なぜにお彼岸のお墓参り用のお花の買い物まで付き合わなければいけないのだろうか?
しかも、お店をはしごしたいとかどう考えてもおかしくないっすか?
モヤモヤがだんだんイライラへ。
イライラを落ち着けようと、ブログに記すことにしました。
時間を忘れ、黙々とキーボードを打ちまくっていると、気づけば11時半過ぎ。
12時過ぎには、義祖母の美容院が終わるはず。
三男くんはまだすやすや眠っています。
美容院に迎えに行った後に、花屋にも行く予定。
そろそろ三男くんを起こして、ごはんを食べさせないと、「美容院終わった」電話がかかってきてしまいます。
でも、起こしたところで眠ければぐずぐずでごはんなんか食べてくれない。
とりあえず12時まで待ってみることに。
12時少し前、三男くん割とすっきり起きてくれました。
いつ電話がかかってくるかわからないので、ごはんは帰ってきてからあげることにして、とりあえず母乳をあげることに。
母乳をあげ終わり、電話を気にしながら待機するも、電話がかかってこない。
12時半過ぎ、やっと携帯がなりました。
見ると義実家の番号。
「ん?帰ってる?」と思いつつ、電話を取ると、
義祖母「mamiちゃんの番号書いた紙忘れて、送ってもらったよ」
私「あーそうだったんですね」
義祖母「それでさ、家のカギがなくて家に入れなくなっちゃったんだけど、mamiちゃんの車にカギ落ちてない?ちょっと見てもらいたいよ」
私「えー!?わかりました。車見てくるので、また電話しますよ」
電話を切り、三男を抱っこしながら車の中の隅々まで捜索。
でも、鍵は落ちてませんでした。
義祖母に再度電話。
私「おばあちゃん。車の中見てみたんですけど、鍵落ちてなかったです」
義祖母「あーそうかい」
義祖母、それだけしか言わなかったので、お花のことはいいのかな?と思いつつ、電話を切ろうとすると、
義祖母「あ!もしもしmamiちゃん!P店どうする?」
(うわーキタキタ…)
私「あー!どうしますか?」(逆質問してみる)
義祖母が少し沈黙してたので、
私「長男くん、今日は2時過ぎに帰ってくるんですよ」
義祖母「じゃあ、いいよ。今から〇〇(旦那のおつまみ)茹でるから、茹ったら電話するから取りに来て」
(※○○、地域性の高いおつまみなので伏せてます。その〇〇(旦那のおつまみ)についても私モヤっとしています。これについてもは次回書きます)
私「はい。わかりました」
花屋には行かなくていいことになりました。
だって、もう12時半過ぎてましたからね。
義祖母、ゆっくりお花を見られないと思ったのでしょう。
三男くん、よく寝たおかげか、熱が下がりました。
結果、義祖母の暴走にも付き合わなくて良くなりました。
ラッキーと言いたいところだけど、モヤモヤしていた時間や待機していた時間、義祖母がもう少し気遣ってくれればこんな無駄な時間を過ごさなくてもよかったのです。
しかも、これからまた茹で上がる〇〇(旦那のおつまみ)の電話を待たなければいけません。
電話がいつなるか気にしながら待機するのって好きではありません。
私にとっては、ストレスです。
2時過ぎ、義祖母から電話がありました。
「○○(旦那のおつまみ)が茹で上がったから取りに来て」とのこと。
実は三男くん、熱は下がったものの、義祖母から電話が来る少し前にちょっとだけ嘔吐してしまいました。
また吐く可能性もなくはない。
私、熱を出した三男くんのことを全く気遣えない義祖母に会うのも嫌。
もう少しで長男くんが学校から帰ってくるタイミングだったので、長男くんに義祖母のところへ行ってもらうことにしました。
義実家から〇〇(旦那のおつまみ)を持って帰宅した、長男くん。
きちんとお礼を言えたか確認し、そして
私「おばあちゃん、なんか言ってた?」
長男くん「何しにきた?って言われた~」
「何しにきた?」って…
おいおい…
・・・唖然です。
長男くんは義祖母に三男くんが嘔吐したので、自分が〇〇を取りに来たとちゃんと説明したようですが、「何しにきた?」はひどいでしょ。
義祖母のそういうとこ、嫌。
土日月、3連休だけど、義実家には一切顔を出しません。