運動が続かないのは、意志が弱いからでも、根性がないからでもなく、実は、続けるコツがつかめてないだけだったりします。
1年前の私は、運動に限らず、本当になんにも続けられない人間でした。
お皿もその日に洗わずに放置していたし、洗濯も干さずに放置し、また同じ洗濯ものを洗濯機でまわすような・・・いわゆるズボラ人間です。
でも、続けるコツをつかんだら、この1年で家事、掃除を始め、運動も毎日欠かさず続けられるようになりました。
・・・自分でもびっくりするくらいに(;・∀・)
運動が続かないのは、運動を続けるコツをつかんでいるか、わかっていないかの差だけです。
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(なるべく)ジャマの入らないタイミングに運動する
運動するときは、いつ運動するのか?がかなり重要。
運動を毎日続けるには、なるべく邪魔が入らないタイミングに運動をすると、運動が続きやすいです。
子どもがいて、常にジャマされちゃうよ><っていう場合にも、午前中は割と1人で遊んでるとか機嫌がいいとか、そういったタイミングがあると思います。
そういう周りから(なるべく)ジャマの入らないタイミングを選んで運動すると圧倒的に続けやすいです。
そして、生活の流れの中に運動を組み込んであげると、尚良しです。
寝る前の足パカが何の苦もなく続いた私の例
私、毎日、午前中に20~30分程度の運動をしているんですが、もうちょっと運動時間を増やしたいなと思って、夜にも運動を始めることにしました。
はじめは、お風呂に入る前に、10分~20分程度の有酸素運動をしようと思ってやってみたんですが、続きませんでした。
理由は、2歳児も一緒にお風呂に入れないといけないので、「早くお風呂に入れなきゃ~」、「早く寝かせなきゃ~」で、自分の運動よりも優先しないといけないので、お風呂前の運動は続きませんでした。
で、結局、何の苦もなく続いたのが、「寝る前の足パカ」でした。
あとは、寝るだけの状態で、布団の上でスマホ片手に寝ながらできる足パカは、自然に続けられました。
こんな風に生活の流れの中に運動が溶け込むように組み込めると続けやすさが格段にアップします。
疲れた、しんどい、時間ない時用の運動メニューを用意しておく
毎日、一定の体調を保てる人なんていない!
疲れる日もあるし、しんどい日もあるし、時間に余裕のある日ばっかりでないのが普通。
そういう日のために、あらかじめ、ゆるい運動メニューや時短の運動メニューを用意しておくといいです。
ちなみに私は熱が出た日はこれをやりました。
熱が出てるので、ゆるトレでも相当きつかったけど、やりきりました。
次、熱が出たときはもうちょい楽なメニューにしようと思ってますが(^^;)
運動が続かないときはネックになっているものを見極める
運動が続かないのは、何がネックになっているか、まだ見つけられていないだけです。
嫌だなー。と感じたときに「私は何に対して嫌だなと思ったのか?」を意識して考えてみると、「コレが運動が続かない原因になっていたのか」と気づけます。
感情が乗らない理由が見つかったら、あとは、それに対して対策してあげるだけです。