「疲れたなぁ・・・ちょっと休憩」で子どもの寝る時間が遅くなる
先日、保育園で先生に「お昼寝がなくなってから、眠そうにしてることが多い」と言われてしまいました。(年長の長男)
思い当たる節はありまくりで、「あー私が悪いんだよな・・・」ってすごく反省しました。
完全に私の責任。
うちの子が寝るのは、遅いと23時を過ぎることも。
早く寝かせなきゃとはわかっているけど、体がついていかなくて、小休憩が多くなり、どんどん時間が経って、気づいたらもうこんな時間!?と焦って寝かすって感じです。
さらには、旦那とは寝室を別にしていて、長男はパパと寝ることが多いんですよね。
パパは子供の寝る時間とか全く気にしないタイプ。
子供の寝る時間より自分の時間が大切。
子供なんて、ほっときゃ勝手に寝るだろ!的なタイプ。
そんな旦那に子供の寝かしつけをまかせた私も私だな。
反省・・・
夏を過ぎて、年長の長男はお昼寝もなくなり、こんな生活してたら眠くなるのも当たり前だよね。
保育園から帰宅して、少し経つと、いつのまにか寝ていることもちょこちょこありました。
先生から日中眠そうにしているという話を聞いて、私がちゃんとしなきゃな!と心に誓った私であります。
子供の寝る時間を早くするべく、頑張り始めて数日・・・
21時過ぎには布団に入るようになりました。
あれだけ、朝、起こしても全然起きなかった長男も、私が起こす前に自分で起きてくるようになりました。
親の責任感じちゃいますね。
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子供の寝る時間を早くするために!帰宅してからの時間の使い方ダメポイント!
子供の寝る時間を遅くしていた私のダメダメポイントは、とにかく家事の合間に休憩を挟んでしまうこと。
スマホをいじりだして夢中になってしまったり。
家事やるの面倒だなーとやる気が出なくて、時間がどんどん過ぎていく。
現実逃避して、スマホ見だすと時間経つのめちゃくちゃ早いんですよね。
だから、私の場合、家に帰ってきたらとにかく休む時間をなくして、家事を効率よくこなしていくというのが子どもの寝る時間を早くする最大のポイントでした。
帰宅してから私がこなす家事は、
・洗濯をたたんで片付ける
・洗濯を回す、干す
・食事の支度
・お風呂を洗って、お風呂に入れる
・食事の後片付け
こうやって書いてみると、たいしたことないんだけどね。
でも、現実には、家事をするのがめんどくさいから、休みたくなる。
私の場合、家事の合間の休憩時間(ロスタイム)を減らして家事を効率よく回すには、とにかく家事を楽しんでできるようにしようと考えました。
家事を楽しんでできるようにするために、「スマホで動画を見ながら家事をする」
今はこれが家事をするときの定番になってます。
そのおかげで、面倒な家事への取りかかりも早くなり、子供も21時には寝れる体制になりました。
一番時間のかかる、食事づくりも
・献立は前もって決めておく(1週間分)
・おかず2品に汁物
・なるべく凝ったものは作らない
と決めて、時短になるように心がけてます。
これで、うちは21時には布団に入れるようになりました。
帰宅してから子供が寝ちゃったときは
生活習慣を変えるって大変ですよね。
自分が頑張ったからと言って、子供がすぐ早寝になるわけなんてない!
早寝になるまでには、家に帰ってからいつの間にか子供が寝ているなんてこともあると思います。
実際、私は保育園の先生に「日中眠そうにしてることが多い」と言われたその日、帰宅して少し経つと、うちの長男寝ちゃってました。
子供が寝てくれてる方が静かだし、家事もはかどるけど、起きるまで寝かすとかはNGです。
どんどん寝る時間が遅くなりますからね。
長くても1時間程度で起こして、寝なくても早い時間に布団に入る生活を続けるようにすると子どももそれに対応してくれます。
子供って順応性が高いからか、うちの場合は、次の日の朝には私が起こさなくても自分で起きてくるようになりました。
まぁ、21時就寝でも遅いって言われることもあるかもしれませんが、今はこれがベストかな。
母が頑張らなくて誰が頑張る!?
自分の性格や旦那さんの性格などを考慮しながら、考えていろいろ試してみて、自分に合った方法が見つかると今までの生活がガラリと変わることありますよ。
子供の寝る時間も諦めずにいろいろ工夫して、帰宅してからの自分なりの時間の使い方を確立していくことが大事ですよ。