「人前で泣くのがとても恥ずかしい」
「笑顔でおめでとうといいたいのに」
「メイクが崩れるのが嫌・・・」
理由は違えど、卒園式で泣きたくないと思っているママは多いはず。
私も今年長男が卒園なので、卒園式泣きたくないなと思っているママの1人です。
人前で泣くのがすごく恥ずかしいんですよね。
普段からうるっとすることが多くて、どうにか卒園式を泣かずに終われればと思っているのです。
それなのに、卒園式で泣きたくないなと思いながら、この記事を書く情報収集をしている過程ですでにうるうるしている私であります。(笑)
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泣かないママ直伝!卒園式で泣かない方法5つ
卒園式に集中するとどうしても涙が出てしまいます。
泣きたくないときは、自分の意識を式からそらすことが一番のポイントです。
舌をかむ、爪で手をつねる
泣かないための定番の方法です。
どうしても子供に向いてしまう意識を痛みの方に切り替えます。
卒園式で泣きたくない多くのママがやってるみたいです。
どうでもいい、他のことを考える
泣きたくないときは、あえて式に集中せずに、どうでもいいことを考えるようにするといいです。
「みんなどんなスーツ着てるんだろう?」とか「スリッパどんなの履いてるんだろう?」とか、どうでもいいことに注目しているうちに式が進んでいくはずです。
卒園後に始まる小学校生活に感情をかたむける
終わることに意識がいってしまうと、涙が出がち。
これから始まる小学校生活に意識を向けるようにしましょう。
これから始まるいやぁ~なPTAとかね(笑)
思い出は決して思い返さない
子供が入園した頃などを思い出してしまうと、もうボロ泣きですよね。
卒園式では入園した頃からの写真をスライドで流すこともよくあるので、ママの中で思い出がよみがえりやすくなってしまいます。
ここでも、自分の意識を写真からそらすようにしましょう。
卒園式でママが泣いてしまう理由
卒園式でママが泣いてしまうのは、子供が生まれて母性にあふれているからなんだそうです。
特に子供が生まれてから卒園するまでは、子供の成長を一番に感じる時期。
何もできなかった赤ちゃんができることが増えて、ママは成長を嬉しく感じると同時に自分から離れていく寂しさもどこかで感じているようです。
でも、子供が中学、高校と大きくなるにつれて、卒業式で涙するママは少なくなるんだとか。
これだけ泣かないように対策をうっていても不意打ちをくらうこともあります。
よその泣いてるママを見て、「このママ、泣いてて恥ずかしいな」と思うことなんてないですから、もし自分が泣いてしまったとしても恥ずかしいことは何一つないんですよ。
逆に泣けないママは、「冷めてる」と思われてるかもと気にしていたりもしますからね。