母の日に贈るならやっぱりカーネーションですね。
定番のカーネーションですが、値段は普段の相場より高いことが多く驚いたことでしょう。
母の日に花を贈ろうと考えているあなたに、コストを抑える方法をご紹介します。
感謝の気持ちとともにステキな花を贈ったら、きっと喜ばれること間違いなしです。
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母の日カーネーションは普段の相場より高い!?
カーネーションは母の日の象徴ともいえる花ですね。
誰もが一度は母の日に贈ったことがあると思います。
可憐な姿と上品な色合いで愛され続けています。
比較的長持ちするのもプレゼントには適していますね。
母への感謝の気持ちは伝えたいけれど、気になるのはそのお値段です。
カーネーションの開花時期は3月から5月なので、5月は値段的に安くても良いはずですが、「母の日特需」で1本あたり2、3倍の値段に上がる傾向にあります。
1本あたりおよそ150円です。
花束にした場合は、本数にもよりますが4000円前後になってしまうでしょう。
ボリュームのわりに少し高いと感じる方も少なくありません。
花束だけにこだわらず、鉢植えのものやブリザーブドフラワーなど少し変化のあるものを贈っても喜ばれますよ。
他の花と組み合わせるなどしてコストを抑える方法
カーネーションに負けず劣らずの人気の花としてバラがあります。
優雅さと気品あふれるバラは、母の日にワンランク上の彩りを与えます。
真っ赤なバラの合言葉は情熱と愛情であり、母の日にもピッタリです。
ガーベラは陽気で明るい雰囲気を持つ花です。
様々な品種が流通しているので、どんな色の花にするか迷ってしまうほどです。
ユリの花は他の花にはない大輪の花を咲かせます。
エレガントな香りも特徴的で、部屋の中が甘い香りでいっぱいになります。
開花時期が5月から8月なので、時期的にも母の日のプレゼントに適しています。
クレマチスは「つる性植物の女王」とも言われるように、つる性の観賞植物として人気があるお花です。
星形の花が可愛らしく、鉢植えでも、庭植えでも毎年お花を楽しむことができます。
手入れも簡単なので、鉢植えギフトとして贈るのもオススメです。
コストを抑える方法として、お花屋さんに相談してみてはいかがでしょうか。
カーネーションだけでなく、他の花と組み合わせて素敵な花にアレンジメントしてくれます。
お花屋さんと直接顔を合わせてお話することで、コスト以外のことも解決してくれるはずです。
電話やメールではなく、できれば直接お店に行ったほうが確実に話を聞いてもらえます。
自分の予算やどんな花にして欲しいのか、見栄えが良く豪華に見えるようにして欲しいなどとお願いしてみると良いでしょう。
お花屋さんに絶対聞き入れてもらえるという保証はありませんが、試す価値はありそうです。
くれぐれもお店にわがままを聞いてもらっているということを忘れないよう丁寧に対応してください。
母の日に向けて、お花屋さんにはカーネーションから他の花まで、豊富な種類の花が数多く立ち並んでいます。
お母さんにピッタリの素敵な花を見つけてください。