最近、食卓に同じ野菜ばかり並んでるのが気になって、たまには普段使わない野菜でもと思い、スーパーで買ってきたのが「アスパラ」でした。
アスパラを買ってきたのはいいものの、アスパラを使ったお料理が全然思い浮かばなかったので、ネットで検索してみると、アスパラの下処理をしなければいけないことが判明。
アスパラが下処理、必要だなんて、全然知らなかった私(;´∀`)恥恥
それで昨日、ネットで見かけた情報を頼りにアスパラの下処理をしてみたんですが、めっちゃめんどくさいの(笑)
アスパラのはかまと呼ばれる三角の部分を包丁で1つずつ取ったんですが、意外とたくさんあって、マジめんどくさかったのです。
でね、アスパラ食べながら思ったんですよ。
アスパラって実は、下処理しなくてもいいんじゃないかって。
だからね、調べてみました。
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細~普通サイズのアスパラは下処理しなくても十分食べられる!
自家製栽培とかで太いアスパラなんかは食べにくいのでちゃんと下処理をした方がいいらしいのですが、細めや普通サイズのアスパラは下処理しなくても十分おいしく食べられるみたいです。
スーパーで売ってるようなアスパラなら、太いものって見たことないし、根本の部分だけ切り落とせばそれでOKっぽいです。
それに、茹でて食べるときは、アスパラの皮をむかない方が、風味も残っていいらしいですよ。
昨日、初めてアスパラを茹でて食べてみましたが、めちゃめちゃおいしいですね。
根元だけ落とせば別に下処理しなくて良さそうなので、これから頻繁に食卓に出せそうだなって思います。
太めのアスパラはきちんと下処理した方がおいしい
自家製栽培のアスパラでいただきものとかのよく育った太いアスパラはきちんと下処理した方がおいしくいただけるみたいです。
三角のはかまの部分は全部包丁で取り除かなくてもいいそうですが、はかまの下の部分に土がついてることがあるみたいなので、洗うときに注意して洗った方が良さそうです。
はかまは包丁をわざわざ使わなくても手でとれるみたいです。
その場合は、茹でてから手で取る方が簡単みたいですよ。
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3ステップ!アスパラの下処理方法
アスパラの下処理方法をご紹介しますね。
1、アスパラの根本部分を手でパキンと折るか、包丁で落とす。
2、根元部分をピーラーで皮を剥く。
3、アスパラのはかま(三角で薄茶色になっている部分)を包丁でとる。
または、茹でた後に手でとる。
※はかまは全部取る必要はない。大きめのところだけで良し。
いただきもののアスパラとかだと、アスパラを洗うときにはかま部分に土が入り込んでいるときがあるみたいなので、そこだけ少し注意ですね。
ちなみに、私がスーパーで買った外国産のアスパラにははかま部分に一切土はついてなかったです。
太いアスパラは下処理必要みたいですが、細い~普通サイズのアスパラなら、下処理なしでもおいしく食べれるようですね。
私も今後は下処理なしでアスパラを食したいと思います。
茹でたアスパラがあんなにおいしいだなんて思いもしなかったyo(´・ω・`)
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