この間、いただいた菜の花。どうして食べようか悩んで、何日も置いていたら、つぼみが開いて、花が咲いてしまいました。
花が咲いてしまうと、苦味が強くなるって聞いたことあるし、子どもと一緒に食べたいので、できれば子どもが食べられる調理法があればなぁと思って、少し調べてみました。
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菜の花は花が咲いても食べられるけど、つぼみの時より味は落ちる
調べたところによると、菜の花の花が咲いても食べられることは食べられるようです。
けど、つぼみのときより苦味が強くなり、味が落ちてしまうんだとか。
花が咲くと、花の部分が苦味を持つらしいです。
それに、固くもなるみたいですね。
でも、いくつか花が咲いていても、他のつぼみがまだ緑のものは普通においしく食べられるみたいですよ。
逆に花が咲いていなくて、つぼみのものでも色が黄色のものは味が少し落ちるみたいです。
やはり、菜の花はつぼみのうちに食べてしまう方がおいしいようですが、花が咲いてしまっても食べられないことはないみたいです。
菜の花の花が開いてしまってもおいしく食べられる調理方法
もともと菜の花は苦味のある食材で、ほろ苦さを味わう食材みたいですが、私、苦いの結構苦手なのです。
せっかくなら子どもにも食べさせたいし、苦味を抑えた調理法があればなと思い、これも調べてみました。
菜の花は加熱すると、苦味が和らぐそうで、天ぷらなんかは花が咲いていても、苦味をあまり感じずにおいしく食べられるみたいです。
天ぷらだと、お花の部分も甘く感じられて食べやすくなるらしいですよ。
菜の花を刻んで、ほかの食材と一緒にかき揚げにするおうちもあるみたいです。
お子さんがいる家庭とかは、菜の花をマヨネーズで和えたりして、子どもも食べれるように工夫している方が多かったように思います。
あとは、ハンバーグに入れてしまったり、シチューやグラタンに入れる方もいるみたいです。
それから、食べずに、飾りとして楽しむのもありみたいですね。
汁物や酢の物に花びらを散らすと、いろどりもよく、食卓が一気に春らしくなるんだとか。
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クックパッドで見つけた!子どものおいしく食べられる菜の花レシピ
私も苦手だし、子どももいるしなので、やはり菜の花の苦味を抑えられるようなお料理が理想です。
我が家の菜の花は、すでに花が咲いている状態だし、苦味がより増してそうですしね。
クックパッドを見ていたら、子どももおいしく食べられているという菜の花のレシピをいくつか見つけました。
確かにこれなら、苦味が和らいで食べやすそうかもと私的にかなり期待大です。
→ 子どもも食べる菜の花胡麻和え by クック4T1UKY☆
これは菜の花のゴマ和えなんですが、ほうれん草とのミックスで子どもでも食べやすくなっているようです。
ちくわもいれて、砂糖で甘味を足し、お子さんも菜の花に気づかず普通に食べれてるみたいですよ。
うちは砂糖使わないので、はちみつだけどね。
ほうれん草がちょうど冷蔵庫にあるので、これはかなりやってみたいなぁ♪
こっちのレシピは、ツナとマヨネーズで苦味をカバーしてるレシピ。
菜の花をマヨネーズで和えるだなんて、私は頭の片隅にもなかったけど、これも苦味のある菜の花が食べやすくなりそうだし、おいしそうだなって思いました。
味噌入りでコクをアップさせるのがポイントみたいです。
この2つのレシピはぜひ試してみたいなって思いました。
菜の花は栄養も豊富みたいなので、子どもにもぜひ食べさせたい。
風邪予防にいいらしい(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
春になると子どもは風邪ひきやすくなりますからね。
なんか旬の食材ってその時期の体の調子を整えてくれるような作用があるのかなぁ~なんて思ってしまいました。
いつも同じ野菜ばかり食べているけど、旬を味わうって大切なことなのかもしれないですね。