普段から寝る時間が遅くてついつい気づいたら夜中すぎていて、そんな時間まで起きているものだから・・・やっぱりお腹空くんですよね。
太るからいけないとわかっていても、なんとなくお菓子に手が伸びてしまい特にポテチ!
夜中に食べるポテチは最高に美味しく感じてしまいやめられないものです。
でも、そんな時間にポテチなんか食べても大丈夫なのでしょうか?
太ってしまいそうでダイエットにもよくないイメージですが、実際のところはどうなんでしょう。
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なんで夜中にポテチを食べると太りやすいの?
なんで夜中に食べると太りやすいのでしょう。
ダイエットをしていると夜の8時以降に食べるとダメだと聞きます。
もう一つは夜中だと食べてすぐ寝ることになるのでカロリーの消費ができないからと言われています。
なので、夜中に食べるなんてあり得ないことなのです。
でも本当にそうなのでしょうか。
夜中に食べるのがダメなわけじゃないんです。
問題は1日に必要な摂取カロリーを上回っているから太ってしまうのです。
ポテチやお菓子などはカロリーが高いのです。
ポテチはあの軽さで一袋が約337kcal。
ほかのお菓子に関しても一箱で大体約300~500kcalはいきます。
どのお菓子もあんなに可愛らしいパッケージに入っているのに、カロリーを見るとビックリします。
夜中にお菓子が食べたくなったらどうしたらいい?
夜中にお腹が空いて、どうしてもお菓子やポテチが食べたいけど太るから我慢する!と言い聞かせれば聞かせるほどに、頭の中はお菓子やポテチでいっぱいになり我慢するどころじゃなくなり、余計に食べてしまいがちです。
それに、我慢することで余計なストレスをためてしまいます。
なので1日のカロリーを考えながら食べる量やこの日なら大丈夫な、特別な1日を決めてみるのはどうでしょう。
それでもダメなら食べる前に袋や箱に記入してあるカロリーを確認する癖をつけたりしてみるのもいいと思います。
チーズバーガーがポテチ一袋と同じぐらいのカロリーになります。
こんな感じでカロリーも気にしてみるとダイエットにもいいかもしれません。
まとめ
夜中まで起きているとポテチやお菓子に手が伸びるものです。
なんか美味しいだけじゃなくて幸せ感じますよね!おまけに一口食べるともう止まりませんいつの間にか一袋が空っぽになっています。
でもこれからは太ることも考えながら、袋や箱のままじゃなくてお皿に取り分けたりしてちょっとだけおしゃれな感じで食べてみるのもいいかもしれません。