めんどくさがりの完璧主義
最近、ビジネス本を読んだり、読書するようになったんですが、そこで自分が完璧主義だということに気づきました。完璧にできないくらいなら最初からやらない方がいいみたいな感じで思ってました。
家事も掃除も中途半端にやってもしょうがないとすら思っていた私だったんですが、よくよく考えてみると、家事も掃除も終わりがないし、完璧になんてならないんですよね。
完璧主義な自分と完璧になんてならない家事に気づいてから、少し気の持ちようが変わった気がします。
先延ばししないために、テレビをつけないようにした
テレビをつけると、特に見たいわけでもないのにだらだら見てしまって、本当にやらなきゃいけないことをやるのがどんどん億劫になっている自分に気づきました。
テレビをつけなきゃつけないでなにか面白い番組が入っているかもと気になってしまうこともあるので、最近では、事前に番組表をチェックして、見たいなと思った番組は事前に録画予約することにしてます。
「5分だけやる」で動けるようになった
正直、5分だけやったとしてもやっていないときと大して変わらないだろうと思っていましたが、意外と5分って結構あるんです。5分片づけただけで1部屋キレイになりますし。たった5分だけなのに、こんなにできるんだという達成感と快感で、ウソっぽいですが、めんどくさがりが治りました。
やりたくないけど、重要なことから先にやる
やりたくないけど重要なことは、朝起きてすぐとか帰宅したらすぐに取りかかるようにしてます。一番やりたくないことを先につぶしちゃうと、あとの面倒なことが比較的楽なことのように思えて、取りかかりがスムーズになった気がします。
家事とか何をやればいいかが明確なことは、「5分だけやる」が有効な気がしてます。5分だけと思っても、なぜか毎回気分が乗ってしまって、やり切れることが多いです。
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